アジアカップ 決勝 vsウズベキスタン
日本代表先発メンバー
ＧＫ：川島
ＤＦ：今野 闘莉王 槙野
ＭＦ：長谷部 遠藤 酒井宏 長友 香川 山田大
ＦＷ：本田
主審のキックオフを告げるホイッスルから僅か３分後、いきなり試合が動く。
左サイドを突破したＭＦ長友のグラウンダーのクロスをＭＦ香川が合わせネットを揺らす。
香川の４試合連続ゴールで日本が先制点を奪う。
アジア王者に大きく前進した日本であったが、その後は中盤でミスを連発。
次第にウズベキスタンのオフェンス陣をにファウルでしか止めることができなくなり、日本は前半だけでＤＦ闘莉王、ＭＦ遠藤が警告を受けてしまう。
それでも何とか前半を無失点で凌ぎ、迎えた後半１６分、日本に待望の追加点が生まれる。
カウンターからＭＦ酒井、投入直後のＭＦ清武とつなぎ、最後はフリーとなっていた香川が決め２−０。
アディショナルタイムにウズベキスタンに１点を返されるも、試合は２−１でタイムアップ。
日本がエース香川の２ゴールでウズベキスタンを下し、２大会ぶり４回目のアジアカップ優勝を成し遂げた。
