2013第4節 vs新潟戦レビュー

ルシオ1000ゴールおめ

開幕から未だ未勝利の新潟に勝利。
とはいっても新潟はそんなに悪いサッカーではなかったと思う。

カウンターにはキレがあったし、春季キャンプでみっちりトレーニングしたんだなという感じ。
後半も新潟が試合を支配していたし。

ただ浦和は戻りが早かったしカウンター対策はできていた。
後半は中盤でのミスが目立ったけれども新潟のフィニッシュの甘さに救われたね。


このblogでは何回も言っているけど相変わらず興梠は良かった
ボールが収まるし、献身的な守備もする。
まさに現代サッカーのFWに求められる要素を全て兼ね備えている選手といってもいいでしょ

対して心配なのは森脇。
昨年このblogでも書いたとおり獲得を熱望していた一人だったけれど未だにチームにフィットしていない。
昨年も左サイドに比べ、右サイドの攻撃が期待できなかっただけに森脇にかかる期待は大きい。
右サイドの攻めっていうのは今後の浦和の課題だからここを注目して見に行っていきたいね

あとは永田の怪我。
筋肉系のトラブルなのは間違いなさそうだけれどもまた肉離れかな?左太もも裏をおさえていたけど心配



けどやっぱり達也が敵としてピッチに立ってるのは違和感感じるなあ