2013第3節 vs大分戦レビュー

勝ちきれず

開始5分での2失点。試合後のインタビューでミシャは、過密日程の疲労は関係ないと言ったが真意は違うと思う。
特に2失点目はパスサッカーを掲げるチームならいつかはやってしまう失点だけど去年はあのような失点シーンは一度も見られなかった


0-2から元気のゴールで1点返した後はベタ引きになった大分相手に何度も完璧に崩すシーンがあったし、
正直「いつか追いついて、逆転できるでしょ」って感じで安心して見ていてられた。

そして阿部のGOAL

それでもやっぱり前半で追いつけたのはデカかったね。後半は体が重くなってくるだろうと思っていたから


終盤は完璧なワンサイドゲーム
高松に一回ゴールを脅かされるシーンがあったけど、それ以外は後半45分間攻めっぱなしだったと言っていいと思う

ただ興梠のあれはさすがに決めてほしかった...


このゲームの観た人の総意であると思うけれど、スコア以上に両チームには大きな実力差はあったね。それでも勝つことができない時があるっていうのがサッカーなんだけれども


浦和はこれで次戦まで2週間空き一休憩

まあ今日のゲームは何かモヤモヤする感じで終わってしまったけれど、
19日間で5試合というハードスケジュールを3勝1敗1分けでよく乗り越えたとポジるしかない